今日のありがたい一言

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Author:まこと
ハートキャッチいずみちゃん official fun book

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遠山光先生の単行本

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■AVはワン!ダフル??の巻   脚本:さるきちさん

20060102.jpg


「ひゃっほ〜ッ、いずみちゃん。なかなか運転じょうずだよ」
河川敷にひろがるひと気のない草原……。
ジリジリと照りつける真夏の太陽をあびながら、原付のミニバイクが疾走している。ふたり乗りをしているのは、いずみちゃんと菊丸だ。
だれかが捨てたオンボロ廃車を菊丸がみつけ、またまた悪だくみ。
いずみちゃんに運転させて、自分はうしろでしがみつきながら、さわりまくっちゃおうという作戦なのだ。
(うひょ、こりゃまた、いい触りごこち……)
 うすいタンクトップごしに、いずみちゃんのピチピチの感触がダイレクトにつたわってくる。
 菊丸は、いずみちゃんの腰にまわした手をモゾモゾと、ノーブラの下乳を揉みあげるポジションまでもっていった。
(はあ〜、やわらかでプリプリだあ……)
 原付バイクの振動でブルンブルンゆれるいずみちゃんの乳房を、大胆にもグイグイと揉みはじめちゃった。  
「あ、あぶないよッ、菊丸。もう、やめようよッ」
 初体験のバイクに全神経を集中しているものだから、いずみちゃんは菊丸のイタズラにはまったく気づかない。
 8月の熱気と激しい緊張で、からだじゅう汗だくになりながら、いずみちゃんは必死の顔つきだ。
(デヘッ、こんなに汗かいちゃって……いずみちゃん、暑いだろ? ボクが脱がしてあげるから……)
 今日のいずみちゃんは、思いっきり大胆なタンクトップだ。
両肩をヒモをむすぶタイプで、しかもワキの下からわき腹までの両サイドも、ヒモで編み上げているのだ。
つまり、この4本さえほどけば、いすみちゃんはあっさりと上半身裸のセミヌードになってしまう。
(じゃあ、さっそく……)
 河川敷のジャリ道を爆走するバイクの振動があまりに激しいもんだから、タンクトップの肩ヒモをはずされて、サイドの編み上げヒモを抜きとられても、いずみちゃんは気づく様子もない。
 たださすがに、単なる2枚の布きれになったタンクトップが爆風にあおられ、汗まみれの上半身からはがれ飛んだ瞬間だけは、いずみちゃんもビクッと反応して、
「あ、あれッ……?」
 すかさず菊丸が、
「ほらッ、いずみちゃん。前方だけに集中してッ! 転倒しちゃうよ!」
「は、はいッ!」
 逆らう余裕もないいずみちゃんは、上半身すっ裸にされたなんて夢にも思わず、荒々しいバイクの振動に、むきだしの乳房をブルンブルンゆらしながら、ひと気のない河川敷のオフロードを突っ走る。
「いずみちゃん、気持ちいいだろ!」
 いずみちゃんの甘ずっぱい汗のにおいクンクンと楽しみながら、菊丸が肩ごしに叫ぶ。
「う、うんッ……ドキドキしちゃうけど、最高ッ! 風をじかに感じるもん!」
 いずみちゃんも、めいっぱい興奮した大声で叫び返す。
(へへっ、そりゃそーだよね。本当に「じか」なんだから……)
 ニヤリとした菊丸は、オッパイを揉んでいた手を、いずみちゃんの腰のあたりに移動させて、
(いずみちゃん。お次は下半身にも風を感じさせてあげるからね)
太もものつけ根までむき出しの超ミニスカートは、シートから伝わる振動で、さらに少しづつズレ上がってきている。
菊丸がめくるまでもなく、真っ白いパンティがまるだしの状態なのだ。
(うへっ、しかもヒモパン! さっそく、ほどかせてもらっちゃおうかなァ〜)
 パンティの両わきのヒモが、あっさりとほどかれる。
(よっしゃ、全開だァ……ん?)
 バイクの突風でふき飛ぶパンティを想像していた菊丸……でも、あてが外れた。
ヒモをとかれたパンティは、ゆかりちゃんのお股とシートにはさまれて、バタバタと激しくハタめくだけなのだ。
(こ、これじゃ、見えない!)
「ゆかりちゃん、バイクが不安定になってるよッ! シートから腰を浮かせて、両足をふんばるんだッ!」
「う、うん!」
 すなおに腰を浮かすいずみちゃん。その瞬間、解き放たれたパンティが、疾風にのって勢いよく後方に舞い上がる。
「ひッ……ひやああ!」
 そうとは知らないいずみちゃんだが、いきなり股間をダイレクトに吹き抜ける突風に、思わず悲鳴のような声を上げた。
「だめだッ、いずみちゃん。運転に集中してッ!」
菊丸はするどく叱咤しながら、肩ごしにヌゥ〜と顔つきだして、なんとかして丸裸になったお股をのぞきこもうとする。
(だ、だめだ。オッパイの肉山がじゃまで、下まで見えない……よし、それなら)
 と、やおら右手を突き出すと、激しく振動するバックミラーをつかみ、
(もうちょいッ、もうちょい下に向けて……)
 やけくそになって、バックミラーにいずみちゃんのピンクの桃ワレを映そうとする菊丸。
でも、なかなかうまくいかない。 
運転に必死のいずみちゃんも、さすがに菊丸の怪しい挙動を不審に思い、バックミラーにチラッと目を走らせた。
「き、きゃァーッ!」
 そこに映っていたのは、まくれあがったミニスカートの下で、パックリと口を開いたピンク色のワレメちゃん……。
(や、やだッ……オ、オッパイまで、丸だしじゃないッ……!)
 ようやく事態をさとったいずみちゃん、怒りで頭が真っ白になって、
「き、菊丸ゥ〜ッ!」
 爆走するバイクのハンドルを握ったまま、思わず身体ごとガバッと菊丸をふり返っちゃった。
「わッ、あぶないッ!」
 悲鳴をあげる菊丸。
急ハンドルを切ったバイクは、ものすごい勢いで砂利道をはずれ、雑草におおわれた草むらに突っ込んでいった。
「あわわわわッ!」
 背よりも高く茂った夏草をなぎ倒し、めくらめっぽう暴走するバイク。
いずみちゃんはパニックで、アクセルとブレーキの区別もつかない。
「ちがうッ、ちがうッ! そっちはアクセルだってばッ!」
菊丸が悲痛な叫びをあげた瞬間、とつぜん茂みが途絶えて視界が開け、そこには数人の人影が……!
「わわッ、突っ込むゥゥーッ」
 ドッカーン!
「困るんですよ〜、きみたち。困るんですよねえ〜」
 まわりを夏草の茂みに囲まれて、そこだけポッカリと赤土が広がった狭い空き地。
地べたに広げられた毛布の上には、アイドル風のキュートな女の子が、一糸まとわぬ丸裸で、まぶしい夏の太陽を浴びながら大の字にノビている。
ふたりのバイクが飛び込んだ先では、なんとアダルトビデオの野外ロケの真っ最中だったのだ。
さいわい怪我人はなかったものの、主演女優の女の子が、逃げるときに頭をぶつけたらしくて、失神したまま撮影は中断。
「今日中に撮り終えないと、まにあわないんですよ〜」
 黒めがねのチビはげ監督は、ショボンとうなだれたいずみちゃんに、今にも泣きそうな表情でうったえかける。
「……すみません」
 責任感の強いいずみちゃんは、またまた頭が真っ白になって、自分の格好を気にする余裕なんてない。
あいかわらず上半身すっ裸で、オッパイ丸出しのあられもない姿。しかも、ずれ上がった超ミニスカートのお股のつけ根からから、ピンク色のワレメちゃんがばっちり覗いていることなど、まったく念頭にない様子なのだ。
一方、すべての元凶の菊丸は、というと……。
(デヘヘ、AVアイドルの実物、はじめて見ちゃった。さすが、いいカラダしてるなあ……)
 すっかり目じりをたらしてニヤついている。
(それに、顔も身体も、いずみちゃんに似てて……なんだか妙な気分だなあ……あ、でも、一ヶ所だけ違うところが……うへッ、すっごい眺めだあ!)
 たしかに、失神したAVアイドルといずみちゃんは、体つきも顔つきも髪型まで、とてもよく似ているのだ。
 黒めがねの監督もそれに気づいたらしく、しきりにいずみちゃんの半裸ボディをジロジロと眺め回している。
(きゃッ、やだ! あたしって、ハダカ……ッ!)
 監督の熱い視線に、やっとわれに返ったいずみちゃん。乳房とお股を両手でかばいながら、あわててしゃがみこもうとする。
 監督は、それをおしとどめ、
「ちょっと待ったってくださいよ〜……ほら、立って、立って」
「は。はい……」
 逆らえずに立ち上がるいずみちゃん。監督はなれた手つきで、スカートのジッパーを下げると、
「じゃあ、脱がしますよ〜」
(ああ〜ん、すっ裸にされちゃったあ!)   
 まぶしい太陽の下、監督や見ず知らずのスタッフたちに、全裸のまま、念入りなボディ
チエックをされるいずみちゃん。
暑さと恥ずかしさで、もう気が遠くなりそうだ。
「ううむ、使えますねえ〜。これだけ似ていれば、代役に立てても、バレませんよ〜」
「だ、代役って……も、もしかして、あたしが……!」
 そうなのだ。黒メガネの監督は、いずみちゃんを失神したAV女優の代役にして、撮影を
続行しようとしているのだ。
(こりゃあ、すっごい展開になってきた……)
 菊丸は無責任にも、
「いずみちゃん、無免許で運転して、こちらさんに迷惑をかけたんだから」
「き、菊丸ゥ〜ッ!」
(元凶は、だれよッ? だれのせいで、事故ったと思ってんのよッ?)
 いずみちゃん、必死で頭を回転させて、なんとかこの場を逃れようと、
「た、たしかに、似てるのは認めるけど……で、でも……ほ、ほら、見て。あたし、アソコの毛、ほとんど生えてないもん!」
 恥ずかしいコンプレックスだからって、この非常時に、かまっちゃいられない。
いずみちゃん似のAVアイドルは、愛くるしいルックスとは裏腹に、黒々とした剛毛の持ち主なのだ。
それにひきかえ、いずみちゃんは、こうして立っていても、ピンクの亀裂が丸見えになるくらいツルツルのパイパン少女だった。
(あ〜ン、どうしてあたしが、こんなこと、わざわざ言わなくちゃなんないのよゥ?) 
「そんなこと、ぜんぜん問題ないですよ〜……ねえ、小道具さん?」 
「は〜い、このとおり」
 中年の小道具さんが道具箱からつまみあげたのは、なんと下腹部用の「かつら」だった。本物そっくりの毛なみで、ごていねいに中心部には、いやらしい縦長の穴まであいている。
「ほら、お嬢チャン、お股をもっと開いて……ほ〜ら、ぴったり貼りついた」
(はああ〜っ、これって、すっごくエッチ……)
「いずみちゃん、すっごいよ。ほんとに生えたみたいだ!」
 菊丸のやつ、いまにも鼻血をふきだしそう。
「……あ、あのォ〜、監督ゥ。ひとつ質問ですけどォ……」
 いずみちゃんは、さっきから気になってしかたなかったけど、とても怖くて訊けなかったことを、勇気をだして質問してみた。 
「……AVってことは、とうぜん……ですよね? だから、その……最終的には……男の人の……が、あたしの中……入って……きちゃうんですか?」
いずみちゃんはタコのように真っ赤っか。
「それは心配いりませんよ〜。もう本番シーンは撮影が済んでますからね〜」
(……ホッ……ってことは、もしかしてヌードのイメージシーンだけってこと?)
 いずみちゃん、ちょっぴり甘い考え。
 もちろん、そんなはずはなくて……。
「とりあえず『本番以外は、なんでもなり』ってことですかね〜。大丈夫ですよ〜。プロの男優サンにすべておまかせすれば。いずみちゃんを天国に連れてってくれますよ〜」
(いやァ〜ッ、お嫁にいけなくなっちゃうよ〜ッ!) 「ええ〜っ? 男優サンがいない、ですってえ〜」
「はい、監督。さっきから姿が見えなくて……売れっ子ですから、撮影が中断したんで、次の現場に行っちゃったのかもしれません」
「う〜ん、こまったですねえ……男優サンも代役となると〜」
 と監督は、菊丸をチラリ。
「や、やりますッ! いずみちゃんの扱いには、なれておりますッ! オッパイだって、お尻だって、さわりなれておりますッ!」
(こ、こいつ、なにを言いだすのよ?)
「う〜ん、しかたないですかね〜。でも、菊丸クン、ワタシの演技指導を守ってもらいますからね〜」
「この明智菊丸、めいっぱい頑張らせていただきますッ!」
(いやァ〜ン、たすけてよう……!)
 この菊丸に、これからどんなことされるか想像するだけで、もう気が遠くなりそう。
(……ほんとにお嫁にいけなくなっちゃうよゥ……もしそうなったら、菊丸ゥ、責任とってよねッ!)
「じゃあ、撮影再開しますよ〜。いずみちゃん、パンティはいて〜」
「あ……監督、すみません。あたしのパンティ、どっかに飛んでっちゃって……」
 裸ン坊のいずみちゃんは、お股のいやらしい剛毛をフサフサと風になびかせながら、恥ずかしそうにモジモジ……。
「監督、ボクのを履かせるのは、どうです?」
 いつのまにか下着一枚でスタンバッていた菊丸が、白いブリーフをガバッと脱ぎすてた。
(いや〜ン、へんなもん、見せないでよゥ……)
 両手で顔をおおういずみちゃん。でも、指のすき間からは、しっかりと……。
「それ、いいね〜。男性用のブリーフをはかされた美少女……エロっぽいですよ〜」
 そろそろ撮影の準備もOK。
午後になってますますジリジリと照りつける太陽の下、草むらに囲まれたせまい空き地で、いずみちゃん初出演のAVビデオの撮影が、いよいよ始まった。
 まずは、赤土にしかれたレジャーシートの上で、男性用ブリーフ一枚のいずみちゃんが大股びらきで腰をおろし、うしろから菊丸にオッパイを揉まれるシーンだ。
 いずみちゃんは、恥ずかしさと緊張で心臓がバクバク。そのキュートな顔も、硬くこわばっている。
(いずみちゃん、すっごく緊張してるみたいだ……ボクが、ほくしてあげるよ)
 いきなり後ろからまわした両手で、汗ばんだ乳房をグイッとわしづかみ。
「あッ……」
 かすかに眉をしかめ、ビクッと敏感に反応するいずみちゃん。
「いい、いいよ〜、その表情」
 カメラマンも兼任の監督は、ビデオカメラをまわしながら、
「菊丸クン、揉んで、揉んで」
 菊丸のが、むきだしのCカップをすくい上げるようにして、グイグイとリズミカルに揉みはじめた。
やわらかな肉山がブルンブルンと波うち、その先っぽのプリティチェリーもプルプルと色っぽく震えている。
(ああン、ジンジンきちゃうゥ……)
 必死で声をおさえるいずみちゃん。
(いずみちゃん、こんなに汗びっしょりで……ああ〜、髪のにおいが、たまんないっす)
 オッパイを揉みながら、クンクンとうれしそうに鼻をならす菊丸。
汗で湿ったいずみちゃんの髪のにおいを楽しんでいる菊丸には、AV男優に初挑戦した緊張なんてみじんもない。
「菊丸クン、そろそろ乳首にすすんでね〜。いずみちゃんが、たまらず声をあげるくらいにね〜」
(よ〜し、おまかせ、おまかせ)
 熱っぽいモミモミはつづけたまま、菊丸はなれた調子で、親指と人さし指で2つの乳首をつまみあげる。
そして、クニュクニュとこねくるように……。
(そ、そんなこと、されたらァ……!)
 監督のカメラがググッといずみちゃんのバストをズームアップ。
(ほ〜ら、立ってきた、立ってきたァ)
(ああン、もうだめェ……!)
 ピンク色の先っぽが、ピョコンと愛らしく尖んがって、いずみちゃんも我慢の限界……色っぽくのけぞりながら、とうとう声をあげちゃった。
「あッ、あッ……ああ〜ン」
「菊丸クン、そのままいっきに攻めますよ〜」
 監督の指示で、菊丸の指先がソロソロと、いずみちゃんの下腹部に移動する。
(いよいよ、いずみちゃんのアソコを……!)
 エッチな妄想をふくらました菊丸は、
「監督ゥ、ブリーフ脱がしちゃって、いいですかあ?」
(き、菊丸ゥ……な、なんてこと……!)
「いいや、まだまだ〜。せっかく男性用を履かせたんだから、活用しなくちゃね〜……ほら、パンツの『社会の窓』から指いれて……そうそう、そんな感じで……あ〜、いやらしいですよ〜」
(は、はいってきたァ……ブリーフの窓から、菊丸の指が……!)
 汗まみれのボディをクネらせて、逃れようとするいずみちゃん。
 でも、菊丸の左腕がガッシリと、はだかのウエストに巻きついて離さない。
 白い男性用ブリーフの社会の窓からもぐり込んだ菊丸の指先が、モゾモゾとニセ毛の密林をかきわけて、とうとう……。
(ひッ!)
(うへッ、とうとう……さわっちゃったあ……やわらか、くにゅくにゅ……)
「や、やだッ、菊丸ッ……そ、そんなに、いじり回さないで……ああン、あン、あン!」
 甘い声をあげて、激しくいやいやするいずみちゃん。
シャンプーが香る髪がゆれて、ふき出した汗が滴になって飛びちる。
(よーし、いよいよ秘密の洞窟を、探検だあ……)
 いきおい込んだ菊丸が、やわらかな肉のワレメをなぞっていた指先の標的を、いやらしくピンポイントに定める。。
(ああァ〜、いれられちゃうゥ……!)
 と、その時、
「は〜い、カット!」
 無常にもひびく監督の声。
(チエッ、もう一歩だったのになあ……)
 菊丸はくやしそうに舌打ち。
「いずみちゃん、いい顔してましたよ〜。恥じらいと気持ちよさの葛藤に、もがき苦しむ
いずみちゃんの表情……いい仕事してますよ〜」
(仕事じゃないッ、仕事じゃないッ!)
 いずみちゃんは、黒めがねの監督をキッとにらみつけた。
「おっ、その鋭い視線、いいね〜……勝気なギャルが、あの手この手でメロメロにされる……これぞAVの本道ですよ〜」
 監督は、重そうな業務用のビデオカメラを、ふたたび肩にかつぎなおして、
「さあ、お次は、いずみちゃんのお尻を撮りますよ〜」
と、いずみちゃんを四つん這いにさせた。
「菊丸クン、いずみちゃんのブリーフを脱がして、色っぽいお尻を丸出しにしてね〜」
(えッ……そ、そんなァ……!)
「脱がしちゃっていいんですかァ!」
(いよいよ、夢にまでみた桃ワレとご対面だァ……)
 やるきまんまんで、いずみちゃんの男性用ブリーフを脱がしにかかる菊丸。
 でも、途中でじゃまがはいって……。
「ストップ、ストップ、菊丸クン。ぜんぶ脱がしちゃダメですよ〜。脱ぎかけがエロいんですからね〜。太ももとお尻のあいだぐらいで、とめてくださいよ〜」
 小道具サンが、すかさず微妙な位置ぎめをする。
(ううッ、みえないッ! あと5センチ……いいや、3センチ……!)
 菊丸はくやしそう。
でもすぐに、ニヤリと目じりをさげて、
(そのかわり、もうひとつの……ひさしぶりだね、いずみちゃん) 
(あ〜ン、お尻の穴がまるみえだァ!)
 はしたなく四つん這いのまま、大きなヒップが丸だしになるまでブリーフをずり下げられたいずみちゃん。
ピチピチの肉山の谷間では、シュンとすぼまった愛らしいツボミが、ツヤツヤとピンク色に輝いている。
「じゃあ、小道具サン、例のヤツをお願いしますよ〜」
(エッ? なによ? 例のヤツって……あッ、ひいッ!)
 恥ずかしいお尻の穴を見られたショックも覚めやらないいずみちゃんに、さらなる衝撃が……なんと、その穴を中心にして、ドロドロの蜂蜜を塗りたくられたのだ。
「も、もしや監督……この蜜を、ボクに舐めとれと……!」
「菊丸クン、鼻血、鼻血。大丈夫ですか〜」
「な、なんの、これしき」
 両手でガッシリと、いずみちゃんのヒップを固定する菊丸。
タコのように突き出したいやらしい唇が、今まさに、蜜で濡れたいずみちゃんツボミに吸いつこうとした瞬間、
不意に、まわりの草がガサガサと音をたてて激しくゆれだした。
「……!」
 次の瞬間、草むらの向こう側から、真っ黒く巨大な何かが、撮影現場に飛び込んできた。
「な、何だッ? 何だッ?」
 それは、猛々しいほど巨大なシェパード犬だった。
「あわわっ、またまたアクシデントですよ〜ッ!」
 散歩の途中で飼い主をふりきってきたのか、ヒモを引きづったままのシェパードは、わき目もふらず、いずみちゃんのお尻をめがけると、
「ガルルゥ〜ッ!」
 キバをむき出して、じゃまな菊丸を威嚇する。
「こ、これは意外な展開ですよ〜。菊丸クン、どいて、どいて」
 監督は肩にかついだビデオカメラを、いずみちゃんとシェパードに向ける。
「ちょ、ちょっと、菊丸、たすけて……あッ、ああああァ〜ッ!」
 いずみちゃんが、ひときわ大きな悲鳴をあげた。四つん這い裸のボディが、グゥ〜ンと大きく弓なりにのけぞる。
 なんとシェパードが、いきなりお尻の谷間をベロン!と舐めあげたのだ。
「い、いやあァ〜ッ!」
 いずみちゃんの叫びもむなしく、シェパード犬はそのザラザラした大きな舌で、しつこいほど何度も、何度も……。
「ああッ、ああッ、ああァ〜ッ!」
もう、いずみちゃんは大混乱。
あられもないポーズで、あられもない声をあげながら、助平なシェパードに敏感すぎるお尻の穴をベロンベロンと舐めまくられている。
「いいッ、いい画がとれますよ〜ッ!」
 監督も興奮して叫ぶ。
「ああ〜ッ、た、たすけてェ〜ッ! お、おかしくなっちゃうゥゥゥ〜ッ!」
 なんとか逃れようと、四つんばいのまま、這いずるように移動するいずみちゃん。
でも、いずみちゃんが一歩前に出れば、シェバードも負けずに前進して……のくり返しで、いずみちゃんのお尻と犬の鼻ヅラがつながった位置関係はかわらないまま、狭い空き地のなかをグルグルと……。
そのうち、いずみちゃんがバランスを崩して、
「きやッ……!」
 どて〜んと横だおしになっちゃった。
「ウ〜ッ、ワンワン」
 ジャレる相手がみつかったのを喜んでいるのか、うれしそうに吼えるシェパード。
とても大型犬とは思えないすばやい動きで、倒れたいずみちゃんの上にガバッとのしかかってきた。
(な、なによゥ? こ、こんどは、なにするつもりよゥ……!)
 赤土の地べたに、大の字のポーズではりつけられたいずみちゃん。その手足は、シェパードの四本足でがっしりと押さえつけられている。
 でも、もっと問題なのは……いずみちゃんの顔にシッポをむけた犬が、そのまま下を向けば、いやでも鼻っ先が、いずみちゃんのお股あたりにくることなのだ。
(いやァ〜ッ、そんなとこ……か、嗅がないでえ〜ッ!)
「クゥ〜ン、クン、クン……」
 なにか気になるにおいがするのか、シェパードはしきりにクンクンと鼻を鳴らして、いずみちゃんの股間に貼りついた剛毛のカツラのあたりを嗅ぎ回っている。
 そして……。
「クン!」
 と、犬が反応した。どうやら、においの元を嗅ぎつけたようだ。
(おおっ、やっぱり、あそこかあ……)
いずみちゃんのお股に貼りついたニセ陰毛のカツラは、その中心部に、ごていねいにも細長い楕円形の穴があけられている。
シェパード犬の熱い視線は、その穴の向こう側にのぞく、いずみちゃんのピンク色のワレメにそそがれて……。
(く、くそォ〜ッ、ここからじゃ、まわりの毛がじゃまで見えないよ)
 くやしそうに地団太をふむ菊丸も、さすがに次におこる展開は予想がつかなかった。
 なんとシェパード犬は、その長い鼻っツラを、いきなり突っ込んだのだ。
剛毛のカツラの真ん中から見え隠れする、いずみちゃんの秘密の花園に……。
「ひッ、ひいい〜ッ!」
 いずみちゃん、大型犬に組み敷かれたまま、その汗まみれのピチピチボティをエビのようにのけ反らしちゃった。
(ああッ、し、舌がッ……ザラザラの舌がァ……!)
 激しく悶えるいずみちゃん。
黒い縮れっ毛のカツラにかくれて見えないけれど、その中でなにが行われているかは、菊丸も監督もよ〜くわかっていた。
「ああッ、だ、だめェ〜ッ! そ、そこはッ……!」
(し、舌が……は、はいって……き、きちゃったァ……あああァ〜ッ!)
 紅潮したいずみちゃんは、玉の汗を飛び散らせながら、狂ったようにイヤイヤをする。
 それに応えるように、いやらしい大型犬は、根元まで深々ともぐり込ませた長い鼻っツラを、今度はズボズボとリズミカルに上下に動かし始めた。
(ああッ……こ、こんなに、太いので……そ、そんなに、こすったら……ああァ〜、だめになっちゃうゥ〜ッ……!)
「あうッ! あうッ! あうッ!」
 もう、いずみちゃんは声にならない。
(あ、熱いッ……あ、あそこが、熱いッ……こ、こんなの、はじめてッ……!)
 狂ったように大暴れするいずみちゃん。
(こ、これって……も、もしかして……も、もしかして……?)
シェパード犬はますます激しく鼻先を……そして……。
「あッ、ああああァァ〜ッ!」
 いずみちゃん、ひときわ大声をあげて、あたまの中で火花がスパーク……とうとう失神しちゃった。

「いずみちゃん、大丈夫かあ?」
 夕暮れの帰り道、うす暗くなった土手の上を、菊丸におんぶされたいずみちゃんの姿があった。
 いずみちゃんは、腰がぬけて歩けないのだ。
丸裸のまま毛布にくるまれて、ぐったりと菊丸の背中に身をあずけている。
「……こんなカッコじゃ家に帰れないよ。今夜は、菊丸ンとこに泊まっちおうかなァ……」
「い、いずみちゃん……!」
「……菊丸ゥ。犬の物まね、じょうずだったよね……菊丸のシェパード犬って、どんなかなァ……さっきのシェパード犬より、すごいのかなァ……」
「……!!」
「……今夜は、シェパード犬になっても、いいんだよ……ねえ、菊丸ゥ……」
 いやらしいシェパード犬のおかげで、すっかり性の悦びに目覚めてしまったいずみちゃんなのでした。


  ―おしまい


テーマ : マンガ - ジャンル : アニメ・コミック

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